青春の音楽
青春時代と言っても私は基本的に根暗な地味女だったため、あまりいい思い出はないのですがwそれでも高校時代ずっと聴いていた音楽ってすごい印象的で今でも好きだったりします。
私が高校時代にずっと聴いていて今でも好きなのが「毛皮のマリーズ」と「THE BOHEMIANS」。当時自転車で40分ほどかけて登校していた私はこの2組のアルバムを何度もリピートして聴いていました。(イヤホン耳にぶっ刺して。本当は良くないです、はい。)
毛皮のマリーズは確かラジオでたまたま「愛のテーマ」を聴きその世界観と志摩さんの歌声がどうしても頭から離れず、アルバム「ティンパンアレイ」をTSUTAYAから借りて来ました。知った直後に毛皮のマリーズは解散してしまうのですが…今は「ドレスコーズ」というソロプロジェクトをやっていて今でもそれをよく聴いています。形態が変わってもやっぱり志摩さんは素敵です。
THE BOHEMIANSの方は当時原宿系ファッションが好きだった(見るのが好きだっただけで実際はそんな奇抜な格好はしませんでした)私は定期的にzipperを買っていてBOHEMIANSはそこで紹介されていました。UKロックに影響を受けたという紹介文と彼らのちょっと奇抜な格好に興味を持った私は早速TSUTAYAへ。(高校生だった私の音源は基本TSUTAYAでした。安かったし。)聴いてすぐにボーカル平田ぱんださんの歌声と演奏に惚れました。
正直ずっと追っかけていたわけではないのですが最近改めて聴くようになって少し懐かしさを覚えながらやっぱり好きだなと思いながら聴いています。